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308件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-07-18 第136回国会 衆議院 金融問題等に関する特別委員会 第12号

しかし、これに対しまして検察陣は、ピーナツとは百個で一億円、ピーシズとは百五十個で一億五千万円であることを解明いたし、知りません、存じませんは偽証罪であり証言拒否罪であるとして関係者を逮捕して捜査に突入をいたしました。快刀乱麻、見事な切れ味でロッキード事件を解明し国民留飲を下げることができたのであります。この検察の先頭に立って頑張っていただいたのが松田昇検事であります。  

坂上富男

1993-04-09 第126回国会 衆議院 建設委員会 第6号

公正取引委員会刑事告発をして、後、検察陣がそれを受け継いで公判が維持できるかどうかということを検討するわけでありますけれども入り口で、公正取引委員会で、刑事告発をもうしないということ、投げ出してしまうというふうなことは、独禁法の番犬としての役割がそれで果たせるのだろうかというふうに私どもはつい疑念を持ちたくなるわけでありますけれども、こういった点について、公正取引委員会はどのように理解し、これからも

貴志八郎

1993-03-31 第126回国会 参議院 予算委員会 第12号

だから、この公判は絶対に負けられない公判だなということを私自身が思い悩んでいるわけで、またそれを本気になって検察陣がやらなかったら国民の不信を取り除く端緒にもならないと、こんなふうに思っているわけであります。  そういった点で、裁判所検察庁ではないかもしれませんけれども刑事局長、少なくとも公判維持には自信があるんでしょうね。

及川一夫

1993-02-25 第126回国会 衆議院 決算委員会 第3号

公益を代表される検察陣ならば、何もやましいことはないでしょう。もしこの資料無罪で使われれば無罪でいいわけだし、この資料を出すことによってそれがさらに有罪であることを確実にするのならそれもいいわけでありまして、検察官公益を代表しておるのでありますから、人を罪に落とすということを商売にしておるのじゃないのですからね。

小森龍邦

1993-02-23 第126回国会 衆議院 法務委員会 第1号

しかじ、そのことは結果的に検察の首を絞める、自分自分の首を絞めることにつながっているんだけれども、それらのことについて単に、きちっと秘密は保持されているという建前の御答弁ではなくて、そういうことについてもやはり検察陣としてきちっと一人一人が襟を正すということは、もう一度みんなで戒め合うことが必要なのではないか、私はこういう気持ちもっとにするわけでありますが、どうお考えですか。

中野寛成

1992-12-08 第125回国会 衆議院 法務委員会 第2号

中野委員 国民皆さんが一番疑問を持ちますのは、これは実際はどうか知りませんよ、検察陣もしくは検事からのマスコミへのリークだとして、例えば二十数億円が政治家に渡った、そしてその中にはいろいろな、歴代総理大臣初め我が党の元委員長名前も含まれていましたが、結局そういうのが出る。そして、これはある検事メモによるとなどと報道される。

中野寛成

1992-02-26 第123回国会 衆議院 法務委員会 第1号

このままのことだったら、単に検察陣警察を強化するというほかに読み取れない。だから、そこだけを強化するよりは、そういうことが余り実働をしなくても、子供を誘拐して何人も何人も殺すような者が出てこないような、高校生女子高校生を殺してドラム缶へ入れて缶詰にしてどこかへ捨てるようなことのないような、そういう状況がいかにしたらつくれるかということも政治の面で考えていかなければいかぬ。

小森龍邦

1988-12-24 第113回国会 参議院 本会議 第16号

法相の発言は、この原則を踏みにじり、検察陣捜査活動に暗にブレーキをかけようとしたものと批判されても弁解の余地はありません。  しかも、法務大臣がこれ以上は存在しないと言明した直後に、株の譲渡を受けていた政官界関係者名前が発覚するという全くの失態を演じてしまった点では、不見識であり、恥の上塗りと言わねばなりません。

菅野久光

1988-12-08 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第7号

今、法務が検察陣を強化されて一生懸命捜査が続けられているということは、この審議を通じても、また大臣答弁を通じても知っています。しかし、このリクルート事件についても捜査をすべき時期を誤ったんじゃないか。すなわち、どうも私は残念なことですが、どこからか知りません、上からの命令で捜査が握りつぶされ、そして問題が地下に埋没する、気づいたときには大きな犯罪を生む、こういうことがあるんではないだろうか。

安恒良一

1985-12-11 第103回国会 衆議院 法務委員会 第4号

それを一方的に取り締まるということ、そうして検察陣がこういう組合の民主的な運営に介入することは、私は行き過ぎだと思いますよ。  この点についてはひとつ大臣にお答えをいただきたいのですが、こういう地方の、しかも核燃のサイクル基地ということで、お母さん方が子々孫々に至る大問題だと言って、たすきがけ子供を守らなければならないと言って心配しているんだ。

関晴正

1985-12-11 第103回国会 衆議院 法務委員会 第4号

この二人の被害届け中心にして、警察並びに検察陣暴力行為の有無ということに力点を置きながら、この組合総会運営について相当な干渉をしておる。そして、密議謀議があってそういう暴力行為があったんだろうということを中心にして責め立てているわけであります。善良な組合員はそういう暴力行為を働くような密議謀議は少しもしておりませんけれども、したことにしない限りは留置場からなかなか出してくれない。

関晴正

1985-05-17 第102回国会 衆議院 法務委員会 第19号

横山委員 そうすると、最高裁は払うだけ、国選国選と言って五八%も国民の税金を使って、裁判訴訟費用本人負担ということを勝手に言っても、その銭をどれぐらい払ったかわしは知らぬ、そいつは検察陣の方でわしは知らぬ、こういうことではいかぬですね。  どう思いますかね、法務大臣。私が言わんとすることは、国選が少し多過ぎるのじゃないか。

横山利秋

1985-05-17 第102回国会 衆議院 法務委員会 第19号

告発があれば必ず処罰されるというものではない、地方自治体が告発したからといったってお巡りや検察陣が必ずしも処分するものではない、だからどうぞ安心して告発してくれ、こういうことです。告発というと重いように思うけれども大したことないから告発を頼む、こう言っているわけです。こんなばかな文章、どこにありますか。  

横山利秋

1985-04-10 第102回国会 衆議院 法務委員会 第13号

いずれにしろ、るる申しましたが、自白というものがいろいろな形で大きな意味合いを持たざるを得ない性格の事件の中で、検察警察とどういう関係にあるかつまびらかにいたしませんけれども検察陣が人を使って、つまり検察にとって不利な自白を規制するようなことが絶対にあってはならないと思いますけれども、これは原則論として私はそう信じます。

石原慎太郎

1985-02-22 第102回国会 衆議院 法務委員会 第4号

ですから、事は簡単で、開始決定があった場合は検察陣はそれに待ったをかけるな、入り口で争わずに、裁判検察側の主張をしたらいいのではないかということなのであります。  ちなみに西ドイツでは一九六四年から検察抗告権を廃止しておるわけですね。これは私は妥当な西ドイツ政府のやり方だと思うのですが、いかがですか。

横山利秋

1984-12-18 第102回国会 衆議院 法務委員会 第2号

横山委員 ぜひそのように、ひとつ部下の皆さんに、役人が次から次へと呼ばれてロッキード判決検察陣のあり方について質問を受けるときに、それが精神的圧力になるというふうに世間は見がちでございますから、そのようなことのないように御留意を願いたい。  先ほど最高裁からお話があったわけでありますが、この間高島さんが判事におなりになりました。

横山利秋

1984-12-18 第102回国会 衆議院 法務委員会 第2号

横山委員 極めて抽象的でわかりませんが、訓示の中で指摘をしている具体的な問題があるとすれば、裁判所適正配置後進裁判官の育成、こういうことが頭を出しておるわけでありますが、先般来本委員会で取り上げた自民党の司法の公正に関する委員会、これが判決批判を含めて裁判所検察陣体制批判として最も大きな影響のあるものだと私は思っています。  法務大臣は先般好ましくないとおっしゃいました。

横山利秋

1984-11-28 第101回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

その初公判検察側冒頭陳述の中で「会計検査院の文部省担当局長文部省会計課田中被告贈収賄業者を引き合わせ、高級料亭の接待に同席した」と、こういう冒頭陳述をやっているわけでありますが、今、西明石問題についても慎重に捜査中だという法務省の話がありましたが、この検察庁冒頭陳述というのは、これは聞くのはやぼかもわかりませんが、相当綿密な捜査をし、一定の証拠物件をそろえて、それで検察陣の社会の公正をかけて

目黒今朝次郎

1984-03-27 第101回国会 参議院 法務委員会 第2号

それで、そういうような非常識なことがなされたんでは困るので、秦野氏のような、どちらかというと田中寄りの、そして検察陣裁判所の態度に対して非常な不満を時々表明していらっしゃった方でも、そういうような非常識なことはしないということははっきりおっしゃったわけです。大臣がそんなところで御勘弁願いたいなんて逃げられては困ります。

寺田熊雄

1984-03-27 第101回国会 参議院 法務委員会 第2号

これはどういう意図でそういうあらゆる角度から、もちろんあらゆる角度からつっついた方は検察陣がつっついたのですが、検察陣反対尋問に耐えられない、裁判所補充尋問にも耐えられない、そして結局一顧の価値もないものとして排斥されるような証言国会議員がわざわざそこへ出かけていって殊さらに証言するというのは、私ども国会議員としては同僚ですからみっともないじゃないか、これこそやはり政治家の信用を失墜させる一つの

寺田熊雄